教室開講準備のため、競書本が届いたら学生部の課題も練習してます💪
毎回直筆お手本を用意したいと思ってるんですが、大人の書道とは求められる字形や線が違うので、これはこれで練習が必要なんですよね🤔
お手本ひとつ取っても教室ごとにそれぞれ方針が違って、直筆お手本を出さない先生もいらっしゃったり、お手本代が別料金の教室もあるようですが、うちの師匠がバンバンお手本書いてくださる先生ですごく勉強になるし嬉しいので、私もたくさん書きたいと思ってます😁
紙と筆も普段使っているものとは別の、学生用のものを使用。
筆は大まかに言うと硬さと太さがいつもと違います。私はいつも半紙に5~6文字書いているため、もう少し細めの筆を使っています。筆を選ぶ時は「半紙●文字用」と目安が書かれていることもあるのでご参考に😉
学生向けの紙は滲まなくて筆が引っ掛かりにくいものがいいですね👍
ある程度の引っ掛かりは必要なんですけど(ツルツルだと筆が滑っちゃう)、あまり摩擦が強いと力が入りすぎたりゆっくりになりすぎて、線がお団子になっちゃったりします😅
硬筆もちゃんと毎月書いてますよ😉
日常生活で使うのは硬筆ですから、しっかり硬筆も練習しましょうね👍
ちなみに私が普段書いているのはこんな感じ↓
全然違う雰囲気でしょ😆
これは隷書という2000年以上前に使われていた古い古い書体です。
私は隷書が大好きで、書道ではこれをメインに学んでいます👍
コメント